sunwish





2015年ですよ、どうしましょう
今年こそは今までの環境とは違う所に身を置きたいと思っています.
原点回帰!! Rock`n " Wool " Roll 「 Slapはやめた! Pickで弾いてやる!! 」
これが今年のテーマですね。

CARPENTERS GOLD : 期間限定価格1,300以下ベストアルバム

今年もあと3日、例年になく沢山のCDを手に入れました。そして今年の〆はカーペンターズのベストアルバム「ゴールド」
iTunesに少しお金が残っていたので見ていたら「期間限定価格1,300円以下」のコーナーに邦楽、洋楽のベストアルバムが沢山出てました。 そして人生で初めてカーペンターズをダウンロード。ほとんどの曲は知っています。でもアルバムを買ってまで聴く事はなかったのですが、 なんとなく聴きたくなってしまい、ビートルズを聴く感じに似ているのかな…??
しかし改めてしっかり聴いてみると素晴らしい。すべての楽曲、アレンジ、バックミュージシャン、もちろんカレンの歌声もね!!
今年最後にふさわしいとても素敵なアルバムですね。

iPhone6Sにバージョンアップ!!

3S、4S、5SとSシリーズiPhoneを使って来ました。最近「機種変換16Gならタダ!」とDMやメール攻撃、世間も落ち着いた先日6Sに機種変換しいたらいくらかかるか聴きに行った所、本体は支払済、プランも変えてもっとお徳になりますよと甘い誘惑、同時にブロードバンド環境をキャリアと同じにすればもっとお得とお得攻撃され撃沈!!
即日6Sに機種変換、64G、カラーは前シリーズ時人気のゴールド、バックアップはiTunesからアプリも使用頻度の高い物だけをインストール。まだまだ容量は十分余裕、音楽も私のライブラリーがすべて入ってしまうのでは、恐るベし64G iPhone!!

物がたて続けに…

   

以前仕事中に壁にぶつけガラスが傷ついてしまいました。時計本体には支障はなく使い続けて来ましたが最近、気がついたら変な曜日や日にちになっている事が多々ありアマゾンで腕時計を物色。昔から時計の好みははっきりしてます。文字盤が数字、曜日、日付が着いている事の3点、これが基本で全体のデザインはその時の気分次第。
今回はSHARKのお値打ちなモデルにしました。インナーが赤って言うのも好きですね。ただ数字が小さいため読めません、曜日も裸眼でないかぎり老眼の私には読めません。残念!!
さて次にDVDプレーヤーを買い替えました。正確にはブルーレイディスクプレーヤーに変えました。ジャコ・パストリアスのドキュメントが発売され即DVDをアマゾンに注文しました。手元に届き早速プレーヤーにディスクをセット、あれあれ… 動きません… リージョンが合ってないとメッセージ。今までどんな輸入盤でも動いてくれたのに、なぜ突然??
そんなんでDVDは返品、改めてブルーレイを注文、そしてプレーヤーも同時に購入しました。

The Legendary Live Tapes : 1978 - 1981
: WEATHER REPORT

「8:30」が始まりステージ上ドラムセットにはJacoが…
こんなオープニングでした。思い出します、この時のコンサートを、私は東京厚生年金会館で見ました。そしてメンバーが登場し「Sightseeing」へと流れ込みます。
WEATHER REPORTのライブ盤がオフィシャルレーベルから発売されました。「Live And Unreleased」から13年、今回のライブは大阪、東京、ロンドン、アメリカでの音源を中心にウェザー絶頂期と言うよりもJacoの絶頂期の物ですね。
特に2曲目“Sightseeing”アルバム「8:30」の4面におさめられたウェザーが80年代のジャズのアプローチを示した名作、各自ソロが終わりエンディングに向かうJacoのディストーションをかけた4ビートのランニングベースは圧巻!! そして今まであまりフューチャーされなかったピーターのドラムソロ、凄いの一言!!
まだまだ続きます、大好きなアルバム「 Night Passage 」からタイトル曲や “Rockin'In Rhythm” は出来上がっていますが“Port of Entry”がまだ完成間近…
そしてオフィシャルアルバムなのに数曲に入っているノイズが残念ですね。しかし35年も前のライブ、全然古さを感じさせないどころか、彼らはいったいどんなレベルでコミュニケーションしていたのでしょう? この時代にウェザーのライブを見る事が出来た私は幸せ者です。

Epiphone EB-3(30.5inch)&Thunderbird

ロックベースが弾きたい! 第4弾!!
さんざんヘッドが落ちると愚痴って来ましたが、そのEB-3を下取りにしショートスケールのEB-3(カスタムショップ製)を手に入れました。
このモデルでもヘッドは落ちますがロングスケールみたいな事は無くとても弾きやすいベースですね。
通常ラインのEB-3とは少し違いショートスケールネック、ドットポジション、セットネック、こうじゃないとねEB-3は…
さて、ショートスケールのベースって始めてなのかな? 以前FenderのBassIV、ビートルズの映画でジョンやジョージが弾いてたあれ、あのベースってショートスケールだったような、しかしあれはバリトン?テナーギターのような6弦楽器なので今回ベースでショートスケールは初めての体験です。
こうなると次回はヘフナーのバイオリンベースあたりがターゲットに!!

Epiphone Thunderbird(カスタムショップ製)

ロックベースが弾きたい! 第3弾!!
今年始めにEpiphone EB3を中古で手に入れましが時間が経つにつれてヘッドが落ちるのがストレスになって行きました、 ベース自体はとても面白いベースなんですが…
それでもっと使えるロックベースを見つけるためデジマートをよくチェックしていました。モッキンバードベース、これが第一候補でしたがなかなかタイミング良く出てきません。第二候補が今回のサンダーバード。中古でお値打ちなモデルを捜してた所こいつがヒットしました。「Epiphone Thunderbird OW(オフホワイト)」
人生2度目のギブソンタイプのベース、EBよりは使えますね、ボルトオンネックでスラップも行けます。しかも部屋に置いてあるだけでカッチョ良い、なかなかの存在感です。しかしやっぱヘッドが落ちるんですよね。

今年3度目

5年間くらい1度も名古屋へ帰らなかった私。今年は8月22日のおやじの四十九日法要のため3度目の名古屋へ… 久々の名古屋の夏は暑い!! 
無事おやじの法要を済ませ友達とも久々に会う事に、今までだったら夜の居酒屋でしたが、今回は名古屋名物「コメダコーヒーのモーニング」。
私コメダコーヒーって始めて入った気がします。今では東京にもお店がありますが、名古屋に居た時入った記憶が有りません。 席に座わりコーヒーを注文、トーストとゆで卵が当たり前の様に出てきました。名古屋だな〜と改めて感心した私です。

BREAD & ROSES FESTIVAL 1978
: Joni Mitchell With Herbie Hancock

今年4枚目のジョニのブート作品。やたらジョニの昔のラジオシューティングが出て来てますね。
さて今回のBREAD & ROSESはミンガスからのナンバーをギター1本、またアカペレで歌っています。そしてハービー・ハンコックを呼び入れ2人でのパフォーマンスは圧巻。
ただブート作品、とにかく音が悪い、ノイズ、テープの伸び、音量の変化。もともとFMの音源なのでラインでの音源が残ってないのでしょうか? こんな最高のパフォーマンスもっと良い音、また映像が残っているなら是非見たいものです。

2015年7月14日 免許証更新

何十年もゴールド免許で更新は新宿都庁でササっとすませていました。今のアルバイトを始めて2時間の講習を受ける事になりました。
府中の運転免許試験場へ幡ヶ谷から多磨霊園駅、バスで試験場前まで約1時間、もろもろの手続きに30分くらい、そしてペナルティーの2時間講習まで30分。結局免許証を貰うまでに3時間ちょっと… 家に帰るまでに約6時間、今日の東京も30°超えの真夏日、 皆さん免許更新はササっと済ませるため安全第一で交通ルールを守りましょう。

2015年7月6日午後11時58分

「先生、2分おまけしてもらえませんか」?「出来ません」お袋の最高のジョークも先生には通じず親父は七夕の日の2分前に旅立ってしまいました。 享年86歳
5月のゴールデンウィーク明けに名古屋に帰った時はまだまだ元気でしたが、その後の検査で抗がん剤の効果がなかなか出て無く体力だけが奪われて棺の中の親父は最後に会った時よりも痩せ細っていました。
さて葬儀は完全な家族葬、親父お袋の兄弟、その子供達までで私なんかはあまりにも久しぶりなので「あの人は誰?」とお袋や弟に質問攻め…
東京の葬儀とは全く違う葬儀にもあたふた、でも素敵な葬儀でした、弟の喪主ぶりも様になってたしね。
おやじありがとう!

香港路面電車<トラム>の走る街

2006年に小柳順著、長田幸子カメラで「香港路面電車の旅 トラムには香港のすべてがみえる窓がある」という写真集は発売されました。私の大好きな写真集です。そして先日同コンビで第2弾?「香港路面電車<トラム>の走る街」とても素敵な写真集が発売されました。
約10年たった香港は全く変わってしまいました。やはり人民元の威力か…
ただ街のエネルギーはあの時と全く変わってはいませんね。大好きな香港をトラムを通して街を眺める、また体で体感したくなって来ました。
香港行こうかな…

the other side of DESIRE
: Rickie Lee Jones

リッキー・リー・ジョーンズ、3年ブリのニューアルバムが届きました。リッキー・リーも新譜が出るともはや反射的に購入してしまいます。
ニューオリンズレコーディングって事でカントリーやブルース、パイレーツの頃の様な作品などここ数年のリッキー・リーの作品の中では個人的に大好きなアルバムになっていると思います。
今年の春にジョニ・ミッチェルが倒れてしまいました。リッキー・リーも良いお歳、 しかも新譜を発表してくるなんて、いつまでも頑張ってほしいですね。

STROKIN' & NATURAL INGREDIENTS
: Richard Tee

今回の懐かしアルバムCD買い替えシリーズ? はリチャード・ティーのファーストとセカンドの超お特合体盤!
やっぱこのアルバムの最高傑作はティーとガッドのデュオ、「 Take the 'A' Train 」でしょう。もう2人ともキレッキレで最高です。
後に「REAL TIME」で再演されますが絶対こちらのバージョンがお気に入りです。
ライブでも何度も2人の'A'Trainを見ました。しかしティーも亡くなって20年以上たつしガッドも71歳、もうこの二人のデュオが見られないのは残念です。

渋谷駅スクランブル交差点



渋谷区に住んでいながら渋谷駅周辺には年1回しか行きません。確定申告の時期に… 今回は渋谷税務署に用があったため幡ヶ谷からバスで渋谷区役所で降り、 渋谷税務署へ、帰りは井の頭線で帰るため渋谷駅へ、平日昼間でこの人通り、いつも感心しますこのスクランブル交差点には、 しかし完全に景色は変わってしまいますね。渋谷ヒカリエなんて行った事がありません。まだまだ高層ビルが出来渋谷は日々進化しています。 いつから渋谷に着いて行けなくなってしまったのでしょうか??

久々の名古屋

約7年ぶりに名古屋に帰りました。今回は親父の体調を確認する為です。親不孝な私は気がつけば7年も名古屋へ帰ってなかったのですね。
さてもう名古屋は私の知ってる名古屋ではなくもう外国ですね。なにもかも…
1日目はおとなしく自宅で、これも久々に叔母と顔を合わせ、弟とも本当久々です。全てを弟に任せてお兄ちゃんは東京でブラブラ…
2日目は5月には珍しい台風で大雨、夜地元の友人と会い体自慢に親の体調自慢?? そしてビッグサプライズも… 離婚に再婚凄いです!!
最終日、お袋の作ってくれる食事はすべて美味く、そしてとても懐かしい、お袋が元気なのはとても良かった。
今回行きも帰りも新幹線700系、富士山も裾野から見る事が出来感動しました。これからはもっと頻繁に帰らないと… 反省。

SPINNING TOE-HOLD No. 2
: 竹田和夫 & Creation

今年は私が二十歳ごろ夢中になって聴いていたアルバムや曲をデジタル音源で買い直しています。ナチコ、秋山一将 with Next Pageなどですが… 
そして今回ずっと探していた「SPINNING TOE-HOLD No.2」を発見!! 即、購入しました。
アマゾンで竹田和夫、もしくはクリエーションで探しても「SPINNING TOE-HOLD」は有りますが「SPINNING TOE-HOLD No.2」は幻の音源となっています。
Sony Music ショップ、Book off オンラインショップで「 フュージョン戦国時代 : 義 」で発見。さて「SPINNING TOE-HOLD No.2」は通常の「SPINNING TOE-HOLD」とは違い 16ビート、ファンク、フュージョンサウンドで竹田氏のジャズギターが炸裂します。前にも紹介した「 NEW YORK 」って言うアルバムにクリエーションのナンバーが入っていますが絶対プロデューサーは竹田氏のジャズギターが欲しかったと思います。

Time And The River : David Sanborn

例年になく良いペースでCDを購入しています、4月12日現在でこのアルバムを含め8枚目です。ただ新譜としては今年最初のアルバムです。
デヴィッド・サンボーン5年ぶりの新譜、そしてマーカス・ミラーとは15年ぶりのコンビ復活だそうです。今作マーカスがスラップ封じの作品を出して来たのはとても興味深いです。
サンボーンも今年70歳だそうです。マーカスとのコンビはとても楽しそうで、他のメンバーもとても若いミュージシャンで…
ボーカル作品が格好良く元タワー・オブ・パワーのラリー・ブラッグの「Can't Get Next To You」 ランディ・クロフォードの「Windmills of your Mind」がとても素敵です。

Live Radio Broadcasts : Joni Mitchell

今年に入って3枚目のジョニのアルバム。本当は昨年末に予約をしましたが4ヶ月待ってようやく届きました。今年に入って昔のラジオライブ音源が立て続けにCD化されてますね。 今作品は1966年、1967年と1970年の2つのラジオライブです。
なんて言ってる場合ではないのです。東京は桜満開の4月1日(現地時間3月31日)突然ニュースは飛び込んで来ました。
「ジョニ・ミッチェルがLAの自宅で意識不明で発見され緊急搬送されました」とジョニも71歳、何が有ってもおかしくは有りませんがショックで…
色々ニュースやオフィシャルホームページで情報収集、「意識は取り戻し快方へ」と一安心。
まだまだジョニのクリエイティブな作品を楽しみにしてる私、今は十分休養を取って戻って来て下さいね。

Woman In The East : Joni Mitchell

1983年3月7日、日本武道館のライブシューティングのラジオ音源。
ジョニの初来日公演を私見てます。名古屋と東京で… 名古屋はロックの殿堂、「名古屋市公会堂」で入りは7割程度、前から5番目センターあたりで生ジョニ初体験です。 ジョニのあまりの美しさにお口あんぐり… オーラが凄かった記憶があります。そしいて東京は武道館、さすが東京は満杯でした。有名アーチストの姿もちらほら…
新生ジョニ・ミッチェル・バンドはベースに旦那のラリー・クライン、ギターにマイケル・ランドウ、そしてドラムにベニー・カリウタ。 さすがジョニ、ロック、ジャズなんでも出来るメンツで挑んだライブです。
この翌年1984年10月に私もマンハッタンに上陸、ソーホーでジャコとお酒を飲みました。そして人生最大の不覚、同じ時期にジョニもソーホーに居てジャコと会ったそうです。 そしてその再会がジャコと最後の時間だったそうです。


秋山一将 with Next Page

先の「ナチコ」と同時期に夢中で聴いていたのが「 秋山一将 with Next Page 」の“BEYOND THE DOOR”と言うアルバムです。残念ながらCD化の予定は皆無で…
それでも大好きな曲がど〜しても聴きたくてオムニバスアルバムから1曲づつ抜き出して聴いています。
1枚は以前レコードで持っていて、後にCDでも再発された「 NEW YORK 」から“Central Perk”
2002年発売の「日本のロック・ギタリスト達 vol.4 」から“Dear Father of My Sweet Memories”
やっぱ上手い、このバンド!! 35年前の演奏とはね… 私、秋山一将 with Next Pageを今は無き新宿厚生年金会館でライブ(たしかその時はリサイタルって書いてあったような) もっと言えばジャコを聴く前に濱瀬元彦氏のフレットレスベースを体感し、ジャコ、ウェザー、ジョニ・ミッチェルにどっぷり浸かる事になります。
なんとかCD化、もしくはデジタル音源でダウンロード出来ればと期待しています。

髪 舞(ナチコサード) : Nachiko

1981年リリースのアルバムです。80年に2枚の傑作作品を出した翌年の作品。
前作2枚がウェザー風だとしたら今作はブリティッシュ・プログレ風とでも言えば良いのでしょうか?
アコースティックな世界からギンギンのロックサウンド。渡辺謙氏もフレットレスベースを置いてしまいました。 今作から私の好きなアレンジからブリティッシュ風になってしまい足を掬われた感じです。「本日かい晴」など大好きな曲もあります。
そしてまたボーナストラックとして2曲、これの前出のミニアルバムに入れ別アルバムとしてリリースしてほしかったですね。オリジナルはオリジナルのままで聴きたかった。

お花畑は水びたし(ナチコセカンド) : Nachiko

これも1980年リリースのアルバムです。1年でこんな凄いアルバムを2枚リリースするなんて…
個人的にNachikoの最高傑作だと信じてます。無人島へ何枚かCDを持って行けるなら必ず入っている作品です。
ジョニ・ミッチェルのバンドにケイト・ブッシュがボーカルで参加している、そんな感じで聴いてました。渡辺謙氏のフレットレスベースも前作より良くなっていましたね。前作の流れから「ア・スファルト」「お花畑は水びたし」と続き最高傑作「紫の糸」今聴いても凄すぎる、全然古さを感じさせない。「Myself」「無彩色の情景」そしてこれも大好きな作品「体が風になるまで」、「アカチパラチ」からNachikoには珍しいコマーシャルな作品「ネイチャーボーイ」(事実、富士通カーステレオのイメージソングでした)で締める。最高!! ブラボー!!
さて前作にも入っていたボーナストラック、セカンドには3曲は入っていました。「ネイチャーボーイ」を軸にしたミニアルバムがあったなら今作の3曲、前作の1曲を会わせたアルバムにしてほしかったと思っています。

薬屋の娘(ナチコファースト) : Nachiko

1980年リリースのアルバムです。今から35年前私はジャズ・フュージョンに夢中でウェザー・リポートを指示していました。
フェイバリッドアーチストは今でもジョニ・ミッチェルです。デビュー当時から現在までケイト・ブッシュは私のアイドルです。
そんな私がこのアルバムを聴けば「むぅ…」っとなりますよね。サウンド、アレンジ、ミュージシャン、ボーカルスタイルなど無視する事は出来ません。解る方に解るはずです。この頃のベーシストは皆ジャコになりたかった。渡辺謙氏もジャコしてますね…
1曲目「魂が旅にでちゃった」から「明日から明日へ」「水の炎」「足跡を食べないで」5曲目「ボストンバッグの詩」までの流れは最高です。
あくまでも個人的な見解ですがボーナストラックが1曲プラスされていました。残念ながらアルバムのイメージとはかけ離れて残念です。LPレコードの時に聴いたNachikoの「薬屋の娘」が35年の時を経てCDで私の手元に戻って来た感動がボーナストラック1曲で…

NACHIKO「舘岡奈智子」活動開始!



何気なく頭の中をNachikoの「紫の糸」の歌い出しがぐるぐる回っています。そんな訳でiTunesでNachikoを検索してみたらヒットしました。
2014年に活動再開してるではありませんか… Yahooで検索しオフィシャルページへ、なんと1年前にあの名作「薬屋の娘」「お花畑は水びたし」「髪 舞」がCDで再発されているではありませんか!!
早々にアマゾン、HMV、タワーレコードのサイトへ行き検索、新譜(ミニアルバム)しか出てきません。オフィシャルサイトからSony Music Shopへ… 発見、3作がリマスターされボーナストラックまで付いて再発されていました。早速購入手続きをし先ほど入金してきました。あとは現物が届くだけ、楽しみです。
最新のライブ映像がオフィシャルサイトやYouTubeで見られます。是非チェックして見て下さい。


Live at Wells Fargo Theater,Los Angeles,CA 26 January 1995 : Joni Mitchell

iTunes Music Storeを定期的にチェックしてますが時々「なんじゃ、これ!!」ってアルバムに出会います。今回のジョニのLAでの「Live FM Radio Concert」も初めて聴く作品です。ジャケットは1998年発売の「 Painting With Words And Music」を画像処理して使ってます。上のジャケットがiTunesダウンロード版、下がCDで購入したもの、またやってしまいました同じ物を2つ買ってしまいました。
・Refuge of the Roads
・Being Roy
・Sex Kills
・Moon At the Window
・Night Ride Home
・Loves Cries
・Yvette In English
・Cherokee Louise
・Sunny Sunday
・Hejira
・Just Like This Train
・Happiness Is the Best Face-Lift
相変わらずジョニの弾き語りは素敵ですね。近々ジョニの初期のライブがリリースされますが楽しみですね。

Epiphone EB-3

昨年ロックベースが弾きたくてアイバニーズのSRを手に入れました。セットアップし直した所、非常に良いベースになってしまいスラップ、指弾きに適したコンテンポラリーベースになってしまいました。
そんな昨年末、ベースレジェンド「ジャック・ブルースが旅立ったと…」 ますますロックベースが弾きたくなりEB-0,EB-3の劣化版を探した所EpiphoneのEB-3(中古、コンディションは最高)を手に入れました。
ギブソン系のベースを持つのは初めてで、丸くぶっといネック、セットネック、でかいピックアップ、マホガニーボディなどいままでのフェンダーとは全然違うのが新鮮で… このベース結構使えますよ、さすがにスラップは出来ませんがブイブイとトレブルをしぼって楽しんでいます。(バランスが悪いのが弱点かな? ネックが下がってしまいます)
あ〜本物が欲しい!!