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● POLNAREFF CHANTR POLNAREFF

昨年に発売された”POLNAREFF CHANTR POLNAREFF”弾き語りのセルフカバーから1年、今回はアリーナツアーのライブの音源がが日本では配信で手に入れることが出来ました。
本国ではアナログレコードやCDで購入出来たみたいなんですが・・・ 相変わらず声は出てますね、ほんと奇跡です。ポール・マッカートニーさんはビートルズを ポルナレフさんは自身の代表曲をいつまでも歌い続けてください。。







● POLNAREFF CHANTR POLNAREFF

ミッシェル・ポルナレフさんの3年ぶりの新譜が届きました。ピアノ弾き語りのセルフカバーです。 とても78歳とは思えない若々しい歌声には驚かされます。ピアノのアタックも強烈で・・・
「シェリーに口づけ」ではルーパーを使って一人で再現してるのかな? エンジニアがいるのかな、 是非ライヴでは白いストラトを抱え足元のルーパーを操作するパフォーマンスを見て見たいですね。
それよりもう日本でのライヴは無理なのかな・・・ フランスへは行けないにで是非来日を期待してます。





● Enfin!

ポルナレフ28年ぶりの新譜「 Enfin!」が届きました。 アメリカへ行ったポルナレフには正直興味はありませんでした。 ただ2007年の凱旋ライヴ、2016年のOLYMPIAのライヴ、昨年末発売された23CDの「 Pop Rock en Stock 」発売などやはりポルナレフはフランスのメガスターなんだと思い知らされました!! さてオープニングのPHANTOM「えっ インスト?」ここでのエレクトリックWベースがメチャかっこいい!! と思ってライナーを見た所ポルナレフがフレットレスベースを引いているではないですか、驚きましたあんなカッコ良いサウンドを出すなんて・・・ フランスでエネルギーを蓄えた新作はバックミュージシャンも上手いしアレンジもカッチョ良く、ポルナレフを聞いたなと思わせる満足なアルバムです。

● 100 plus belles chansons

2006年今は無き新宿HMVで欲しいなと指をくわえていましたが内容が持っているものばかりでなかなか手が出ませんでした。 そうこうしている間に変にプレミアが付いてしまい中古でも簡単に手が出るアルバムで無くなってしまいました。 そして昨年「 Polnareff Pop rock en stock 23CD Boxset 」が出ると今までプレミアが付いていたアルバムはたちまちただのアルバムの一つになってしまい新品を除けば通常の中古金額に戻り今回新宿ディスクユニオンで中古で購入し私のコレクションの一つに追加されました。 さて、2018年11月30日ポルナレフ28年ぶりの新譜「 Enfin 」が発表されるそうです。
















● Pop Rock en Stock

とんでもない物が届きました。自分で注文しておきながら… 23枚組みのCDボックスセットと言うよりハードカバーの本のような感じ「 Pop Rock en Stock 」ポルナレフの51年に及ぶキャリアの集大成ですね。 日本人の私としてはDisk7の「 Polnareff a Tokyo 」を聞けて大満足です。YouTubeなどで何曲か聞いていましたがフルアルバムで聴くのは何十年ぶりでしょうか? 70年代前半のポルナレフ絶頂期あらためてポルナレフの歌の上手さに感動、バンド、PAの当時のクオリティーを差し引いてもそれを上回るボーカルの凄さ、 Disk8の73年4月のオランピア劇場での実況録音も初出しでとても楽しめました。 Disk10,11の渡米後初の欧州公演。ブリュッセル。ナショナル・フォレストでのライブ音源。昨年発売されたDVD「Polnareff Classics Vintage」にリー・リトナー、リー・スクラーがバックを務めたンサートがありましたがまさかキーボードがデビッド・フォスターだったとは… そして一番楽しんで聞けたのがDisk22の英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語で歌う7インチシングル集。とても素敵な自分へのクリスマスプレゼントになりました。 そうそう、iTunesでもダウンロード出来るみたいですが絶対的ボックスセットをお薦めします。











● Olympia 2016, Limited Edition

11月に注文をして何度となく遅延メールが届き、待ちきれずアマゾンの出品者から購入し、そして年が明けて昨日届きました。 2007年の凱旋ライブ「 ZE[RE]TOUR 2007 」から9年ぶりのアルバムはデビュー50周年アニバーサリーライブ、2016年4月からの全仏ツアーのオランピア劇場のライブ。 前回より随分リラックスした感じがします。バックミュージシャンもキャブのメンバーではなく、ギターの“ Tony MacAlpine ”がそのまま残り彼のバンド仲間を集めたのかな…  また「Je t'aime」では全仏ツアー開始時に旅立ってしまったプリンスをPurple Rainで忍だり… さて今回のアルバム「 Olympia 2016, Limited Edition 」は3枚組みのおまけ付き。2枚のディスクはグレイテスト・ヒッツ・ライヴ、もう一枚は同時に発売された「POLNABEST」という内容です。 おまけにブックレット、ツアーポスター、ツアーパスのレプリカが付いてます。別々に購入するよりお得かも… さて最後に遅延メールばかりでもう絶対届かないと思い別ラインから購入しましたが届いた翌日にHMVから連絡が… 一応記念に購入しました。

● Polnareff Classics Vintage

アマゾンをお散歩中、またまた面白い物を発見しました。「Polnareff Classics Vintage」2DVDで¥2,993プラス送料。商品は約10日でドイツから届きました。 まずDVD1には非常に貴重なポルナレフの初期から1989年「KAMA-SUTRA」まで46曲収録されてます。もちろんこの時代の物ですのでプロモーションビデオでは無くテレビでの収録が中心だと思いますが、こんな曲まで映像が残っていたなんて信じられません。当然口パクがほとんどで数曲ライブも有ります。徐々にポルナレフが出来上がって行く様がとても面白いですね。それからキャプチャーのブリッジに「LA ROI DES FOURMIS」(放題:ぼくは蟻の王様)のアクション映像が印象的です。 さてDVD2ですが「A BOUT PORTANT」は1972年のドキュメンタリー(このDVDは持ってます)、そして「SHOW MICHEL POLNAREFF 1976」これはライブショーです。ただよく解らない部分が「なぜめちゃ若いリー・リトナーのグループが出ているのか?? しかしよくこの様な作品は出て来てくれてファンとしては非常にありがたいですね。国内版は出るのでしょうか? そうそうポルナレフのスマホアプリに限定版には豪華50ページのブートレック付いているといってました。。


● Polnareport 「ミッシェル・ポルナレフ 挑戦と変遷のレポート」

何年も前から噂があったWeather Reportの Box Setがいよいよ発売されました。そして本日私の手元に…  なにかとんでもないサプライズが有るのかと思っていたまったく油断していました。2010年夏にこのような素敵な本が出てたとは… たまたまアマゾンを見ていたら「なに??これ??」 まさかポルナレフの解説本がこの時代に発売されるなんて。私の知らないポルナレフが、とくに日本デビュー以前の内容はとても興味深く読ませて頂きました。 シングル、アルバムの解説もとても参考になりました。 この本の中に2010年3月の時点でアルバムのレコーディングに入っていると、上手く行けば今年年末にニューアルバム発売。 そして来年早々来日、ポルナレフのステージが見たい!!早く!!










● Triple Best of : Michel Polnareff

毎年、年初めの景気付けにCDを購入しまが、さて今年はアマゾンで見つけたミッシェル・ポルナレフの「Triple Best of」を購入しました。ポルナレフのベストは何枚か持ってますが、 今回の物はチト違って大好きなアルバム「ポルナレボリューション」から数曲入っています。また私が知らなかった曲も数曲(アメリカ進出以後はあまり知りません)と 結構充実しています。アマゾンで一番安い所で購入(他は¥5,000前後)、3枚組で¥2,955+送料、とてもリーズナブルで今年最初の物としては良かったのでは… さてiTunesでMichel Polnareff を検索するとポルナレフのページが 現れます。何枚かのアルバムや動画などをダウンロード出来ます。 そして発見しました。Podcastで「Nostalgie : Legend Story Michel Polnareff 」が無料でダウンロードできます。内容は5つ のエピソードからなり、 フランス語のナレーションにポルナレフな楽曲が紹介されBGには 最高です。是非ダウンロードをおすすめします。

● Theatre De Marionnettes : Cab

バニー・ブルネルというベーシストをご存知だろうか? ポルナレフファンのあなたならピンと来たはず、そうポルナレフの「Ze (Re)Tour 2007」でベースを弾いていたおっちゃん。ミッシェル・ポルナレフバンドの正体はバニー・ブルネル率いるCabだったのですね そのCabの新譜がHMVのサイトで紹介されており、ハードフュージョン、ゲストにチック・コリアが参加とありフュージョン世代でもありチック・コリアファンの私は早々チェック。 レギュラー・メンバーに加え、チック・コリア、そしてなんと「 French mega star Michel Polnareff on piano 」とあるではありませんか… しかしポルナレフはアメリカでは今でも“ French mega star ”なんですね。フランス、日本だけなんでしょうか? 次回は絶対にトランペットで参加してくれないかな…


● Ze (Re)Tour 2007 DVD : Michel Polnareff

昨年末に発売されたライヴCDは最高の内容で私のお気に入りでした。当然映像も見たい… と言う事で年明けに予想通り出て来たので早々オーダーしました。 しかし3月始め、HMVから「Ze (Re)Tour 2007 DVD」が入手困難でキャンセル通知が送られて来ました。焦った私はアマゾンやYAHOOオークションに 出て無いか探し回りましたがまったく… そして3ヶ月が過ぎたある日HMVサイトに有るじゃないですか(興奮!!)そして今日(5月31日)手元に届きました。 CDには無かったメンバー紹介、ドラムソロなど… そしてもう一枚のディスクにはコンサートのオフステージの模様など見ごたえ満点です。しかしポルナレフもメタボっちゃって…  なんか一瞬、美輪明宏氏や水木一郎氏(アニメソングのあにき)に見間違えてしまいそうで… でもショーは最高! バックミュージシャンも最高!  フランスではポルナレフは英雄なんですね。お子さんからお年寄りまで皆さんノリノリでした。早く「Ze (Re)Japan Tour 2008」が実現しないのかな?





● Ze (Re)Tour 2007 : Michel Polnareff

ミッシェル・ポルナレフ35年振りの凱旋コンサート。良かったフランスに戻れて。ポルナレフ62歳、頑張りました。めちゃカッチョ良い。YouTubeで最近の映像は見てましたがとても元気そうで… ポルナレフのライブアルバム史上最高の内容です。バックミュージシャンも上手く(Bassはチト弾きすぎか…)。カッチョ良いアレンジの「La Mouche」大好きな「Je T'aime」そして「Tout, Tout Pour Ma Cherie」では涙が出て来そうになってしまいました。日本からも沢山の人が見に行ったんだろうな… うらやましい! 是非「Ze Japan Tour 2008」が実現する様プロモーター様お願いします。













● えっ? 凱旋ライブだって・・・

ミッシェル・ポルナレフ25年振りの凱旋コンサートが決定したそうです。 ポルナレフが2007年3月にBERCY (ベルシー)にて、パリで25年ぶりのコンサートを行う事を発表しました。 日程は、3月2日、3日、4日、6日、7日、9日、10日、11日、追加で13日、14日のトータル10公演。ポルナレフのコンサートのポスターがパリ中いたるところに貼りめぐらされ、パリはポルナレフ一色に染まっているそうです。 会場のBERCY(ベルシー)はパリ最大の屋内競技場で、17,000の客席の大会場。 先日「You Tube」で`06年12月5日にフランスTF1でオンエアーされたポルナレフ を見ました。やはりお年のせいか太っていましたね。髪もストレートの オールバックのロン毛。`96年のPVではまだなんとか以前 (思い出の中)のポルナレフが髭ずらでいましたが今回は完全に別人で した。(サングラスはそのままでした)でも歌いだせばポルナレフはポ ルナレフ。パリまでライブを見に行く事は出来ませんがDVDで見 る事が出来るよう今から祈っています。 ※You Tubeのサイトで是非動くポルナレフを見て下さい。





● グレイテストヒッツ : Michel Polnareff

ポルナレフの代表曲を完全に網羅した新編成決定版
1. シェリーに口づけ  2. 愛の願い
3. 愛の休日  4. バラ色の心
5. 君との愛がすべて  6. ノン・ノン人形
7. ステキなランデブー  8. 天国への道
9. ラース家の舞踏会  10. 悲しきマリー
11. ロミオとジュリエットのように  12. ギリシャにいるジョルジナへ
13. リンガディン  14. 愛のコレクション
15. 渚の想い出 (3:27)  16. 想い出のシンフォニー
17. 哀しみの終わるとき  18. 愛の物語
19. 僕はアイスクリームの中から生まれた  20. つけぼくろ
21. 今夜の列車  22. 哀しみのエトランゼ
23. 忘れじのグローリア

忘れじのグローリアを聞けるのはオリジナルの「ポルナレフ・ナウ」と このアルバムだけなのでお得ですよ。





● LIVE AT THE ROXY : Michel Polnareff

1996年 ロスでのライブ。ポルナレフは生きていたのですね。感激!! 最後の「シェリーに口づけ」レゲイバージョンは面白いですね。

1. La Mouche 2. L'amour Avec Toi 3. Je T'aime
4. Holidays 5. Lettre A France 6. Qui A Tue Grand-Maman?
7. Je Suis Un Homme 8. La Poupee Qui Fait Non 9. Goodbye Marilou
10. Dans La Rue 11. On Ira Tous Au Paradis 12. Le Bal Des Laze
13. Tam Tam 14. Love Me Please Love Me 15. Ame Caline
16. Lee Neddy (Instrumental) 17. Ca N'arrive Qu'aux Autres 18. Tout Tout Pour Ma Cherie





● LA COMPILATION POLNAREFF : Michel Polnareff

1991年 オフィシャルベストアルバム













● a tribute to POLNAREFF : Michel Polnareff

1. シェリーに口づけ(リリキューブ)
2. 君との愛がすべて(ウィリアム・ペアーズ)
3. グッバイ・マリルー(ユゴ)
4. 人生は星の流れ(ダフヌ・ケイ)
5. 愛のコレクション(エルヴェ・ポール)
6. 僕は蟻の王様(パルプ)
7. ノンノン人形(セイント・エティエンヌ)
8. つけぼくろ(ジェントル・ピープル)
9. 僕は男なんだよ(ビル・プリッチャード)
10. 哀しみのエトランゼ(ノロルグ&コンコルド・ミュージック・クラブ)
11. ラーズ家の舞踏会(ルイ・フィリップ)
12. 愛の願い(ポウ・ウォウ)
13. ノンノン人形(ジャクノ)
14. 夜行列車(ジル・キャプラン&ロブ)
15. アイ・ラヴ・ユー・ビコーズ(ゲシュ・パティ)
16. グッバイ・マリルー(ニック・ケイヴ)
17. 愛の休日(ベルトラン・ビュルギャラ)
18. タムタム(熱風音楽市場魅惑の東京サロン)
19. シェリーに口づけ(ピチカート・ファイヴ)
20. シェリーに口づけ(カラオケ・ヴァージョン)

ポルナレフの名曲を,ジェントル・ピープルやニック・ケイブ,ピチカート・ファイブなどがカヴァーしたトリビュート盤。キュートなテイクからやや重めのアレンジまでバリエーションも豊富。





● ポルナレフ革命 : Michel Polnareff

1. ファンクラブの皆様へ
2. 囚われのプリンス
3. ロージーからの手紙
4. 悲しみのロマンス
5. ファンクラブの皆様へ (インストゥルメンタル)
6. サーカスへの誘い
7. 素敵な欲望
8. 愛の伝説試聴する
9. ポルナレフ革命 (インストゥルメンタル)
10. 僕はロックンローラー
11. ガラスの涙

1973年の作品。LPの国内盤とはジャケットが変わってしまいましたが最高に好きなアルバムです。当時「愛の伝説」が大ヒットしラジオから流れていたことを思い出します。この「愛の伝説」や「ガラスの涙」など甘くてせつないバラードから、「僕はロックンローラー」などのポップな味付けまで、すでに成熟した音楽性を完成させています。





● Michel Polnareff : MAD FRENCH ON TV

1972年フランス国営放送局でオンエアーされた番組をDVD化した物。

1. 僕は男なんだよ
2. 愛の願い
3. 僕はアイスクリームの中から生まれた
4. ロック・マイ・ソウル
5. 愛のコレクション
6. シェリーに口づけ
7. ギリシャにいるジョルジナへ
8. ロミオとジュリエットのように
9. 愛はあの人の胸に
10. 火の玉ロック
11. 愛の来訪者















● Michel Polnareff BEST

この2枚もアルバムを2枚会わせた物と思われます。





● Les Grandes Chansons de Michel Polnareff

ここから紹介する3枚はフランス盤でオフィシャルな物ではないのかな? 2枚のアルバムを組み合わせCDで発売された物です。












● Michel Polnareff : Kamasutra

1975年のコンサート以来ポルナレフからしばらく距離をとってました。その間、ロック少年だった私はJAZZやフュージョンに傾倒して行きます。特にウェーザーリポートには完全にハマってしまい、その流れからジャコ・パストリアスを師事しジョニ・ミッチェルの世界へと突き進んで行きます。 世間はレコードからCDに移行し私も仕事をする年代になり休日出勤などでは、今は無き六本木WEVEで新作を仕入れ仕事をしていました。 さて、この1990年に出た新譜「Kamasutra」も六本木WEVEで購入しました。約15年ぶりのポルナレフとの再会です。

1.Les Boul' A Zero
2.Besoin De Toi
3.Toi Et Moi
4.Kama-sutra
5.Lna Ho
6.Comme Un Tatouage (et Je Matelot)
7.Goodbye Marylou
8.Amour Cachets
9.Toi Sans Moi (instrumental)
10.Goodbye Marylou (instrumental)

この後、六本木WEVEでポルナレフのフランス版CDを買い集めて行く事になります。ここからは日本版ジャケットにはなかったCDを紹介して行きます。オフィシャルじゃない物も沢山あるのでは…

● ポルナレフ1975年コンサート(7月3日)

高校1年だと思いますが最初で最後の生ポルナレフを見ました。もう活動拠点をロスに移してからのコンサートだと思います。内容はほとんど覚えていません。ただ生ポルナレフが見たくて… 完全にハードロック少年に変身した私は毎日ロックばかり聞き、ロックのコンサートにもちょくちょく行くようになりました。この後に見に行ったのがスージー・クアトロ、エアロスミスがデビューし初来日もこの1年後くらいではなかったでしょうか? (75年の公演パンフレットとチケット)












● Michel Polnareff : 熱狂のオランピア

74年4月発売 ライブ自体は72年パリの"POLNAREVOLUTION"公演。

1.ラース家の舞踏会
2.渚の想い出
3.ジョブ
4.愛のコレクション
5.つけぼくろ
6.バラ色の心
7.想い出のシンフォニー
8.哀しみの終わるとき
9.忘れじのグローリア
10.天国への道
11.トランペット
12.愛の願い
13.ブギウギ・ポルナレフ

どうもこの時代のミュージシャンはお上手でないのでしょうか? 東京の時もそうでしたが… アメリカやイギリスのミュージシャンがバックを勤めればもっと良いライブになったのでは… この「熱狂のオランピア」を最後にポルナレフから離れた私はビートルズを聞き倒し、バンドに目覚めハードロック少年に変身しLED ZEPPELINやDEEP PURPLEをコピーしベース抱え弾きまくってました。





● ポルナレフ革命 / POLNAREVE

1973年12月 個人的には一番好きなアルバム。

1.愛の伝説
2.囚われのプリンス
3.素敵な欲望
4.ガラスの涙
5.ポルナレフ革命(演奏)
6.ファンクラブの皆様へ
7.ロージーからの手紙
8.僕はロックンローラー
9.悲しみのロマンス
10.サーカスへの誘い
11.ファンクラブの皆様へ(演奏)

「愛の伝説」は日本でも大ヒットした記憶があります。アコギもコピーし「I Love You Because」と唄ったな…「僕はロックンローラー」は昨年友人の結婚式の馴初めビデオで使わせていただきました。。





● ポルナレフ革命 / POLNAREVE

72年11月20日、東京厚生年金ホールライブ。

1.ラース家の舞踏会
2.愛の来訪者
3.渚の想い出
4.ジョブ
5.愛のコレクション
5.哀しみの終るとき
6.シェリーに口づけ
7.愛の休日
8.トランペット
9.愛の願い
10.火の玉ロック
11.ジェニジェニ

私は75年のライブを見ました。「ポルナレフ・ア・トーキョー」は絶頂期でのライブですがバックの演奏が今イチ! でもライブのポルナレフが聞けて興奮したんでしょう。この後オペラ座でのライブ盤が発売されますがこの演奏もまだまだだったような…





● ポルナレフ革命 / POLNAREVE

もうこれはベストアルバムみたいな物ですね。1曲目からヒット曲のオンパレード。実は日本版だけのベスト盤との噂もありますが私は「ポルナレフ4」だと信じています。

1. 愛のコレクション
2. 愛の休日
3. 忘れじのグローリア
4. ロミオとジュリエットのように
5. 僕は男なんだよ
6. 哀しみの終るとき
7. 渚の想い出
8. 素的なランデブー
9. 想い出のシンフォニー
10. 愛はあの人の胸に
11. ギリシャにいるジョルジナへ 12. 哀しみの終るとき(インストゥルメンタル)

しかし改めて聞いてみると、どの曲もシングルで通用するクオリティーの高いアルバムです。





● ポルナレフの世界

このアルバムからいよいよポルナレフの本領発揮!! ジャズ、ロック、クラシックなどをベースに独自の音楽世界を繰り広げます。

1. 愛の旅人達
2. 僕はアイスクリームの中から生れた
3. 限りなき愛を君に
4. コンピュータの夢
5. 不信という砂漠の中で
6. 愛の物語
7. しかし,まだ旅は続く
8. 愛のコレクション
9. 神父さまの結婚式
10. 愛の来訪者
11. 真夜中の出来事

いよいよポルナレフの最高傑作「ポルナレフ・ナウ」へ受け継がれます。

● セカンドアルバム

ポルナレフのセカンドアルバム。この黄色いジャケットがオリジナルジャケットと思っていましたがフランスでは下のジャケットがオリジナルだそうです。これは日本盤の勝利かな…

1. 恋は人生の想い出
2. ぼくは蟻の王様
3. 愛の終わりに
4. 君は友達
5. 君の幸福と僕の悔恨
6. 偉大な道徳観
7. 門番の娘
8. バラ色の心
9. 12章
10. ラース家の舞踏会
11. オウ・ルイ





● ファーストアルバム「愛と青春のトルバドゥール」

ガキんちょの私は昼食代を切り詰め1ヶ月でアルバム代を貯め購入してました。ポルナレフのファーストアルバム「愛と青春のトルバドゥール」

1. 愛の願い
2. 人生は星の流れ
3. 愛の証しを
4. 恋人に捧ぐバラッド
5. 夜の鳥と一緒に
6. シェリーに口づけ
7. 初めての愛
8. 青春に捧ぐバラッド
9. 僕の心にいつまでも
10. 君との愛がすべて
11. ノン・ノン人形
「愛の願い」「シェリーに口づけ」、そして「ノンノン人形」がよく知られているのではないでしょうか? まだサングラスをしてないジャケットも素敵です。





● シェリーに口づけ

すべてはこの曲から始まりました。1969年、今から40年前、小学生の私はラジオから流れて来たこの曲に魅了され洋楽の世界に… ビートルズに目もくれないでひたすらポルナレフを聞いてました。中学の3年間はビートルズとポルナレフ、ちょうどギターに興味を持ち邦楽フォークも聞いてたかな? さてこのブログはミッシェル・ポルナレフの私の勝手な思い出を書いて行こうと思っています。ポルナレフがフランスからロスへ活動の場を変えたあたりからポルナレフの情報が少なくなった気がします。そして2007年に凱旋コンサートを開き、すっかりメタッボってしまったポルナレフに感動。CDもDVDも入手しました。You Tubeでもいろいろな映像が楽しめます。「シェリーに口づけ」この曲こそ私の原点です、今でも全然古さを感じさせない本当に素敵な曲です。